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沖縄旅行   　

ともやんの沖縄旅行２　首里城のこと　

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　首里城はこんなに大きな城だとは私は思ってはいませんでした。大坂城はコンクリートでがっかりしたし、姫路城・岐阜城も会津若松城もそれなりのものだと思いました。首里城もその程度（自分の頭の中での）といった感じで思っていたのですが、あまりにも素晴らしい城でビックリしました。とくに石垣が素晴らしいと思いました。
　首里城の入り口の守礼門です。入り口が分かれていて偉い人が通るところとそうでないとこがありました。
　世界遺産の一つだと言っていました。
　 　石垣が高く、城といった感じがとてもよくわかりましtた。
　沖縄にはシーザーがお守りとして出てきますね。
　階段は水が流れるように斜めになっていました。実用的な感じと共に戦争の時は実際に斜めのほうがよいのだろうと思いました。
　けっこう斜めの階段でしょう。 　
　首里城の中央にある正殿です。
　正殿・南殿・北殿に囲まれた御庭では琉球国王の任命式などが行われていたとのことでした。
　これは琉球国王の任命式の様子です。一番上の所に中国からの使者が来て、琉球国王を任命している様子です。
　琉球国は中国皇帝の下にいて、しかも薩摩藩にも属していたようです。これは属国となるという考えよりは実をとるとのことと思うことができるのではと私は思いました。
　とまあこんな首里城でした。
　首里城を出た後に南のおきなわワールドに行きました。
　お昼をおきなわワールド近くのうちなーやというお店で食べました。親切に一品サービスしてもらったので、ドングリのストラップをあげたら、６０年前の沖縄戦での銃弾をいただきました。今での山のところに落ちていることがあるのだそうです。
　飛行機に乗って帰る時に最初から申請をしたのですが、警察官が来て見てくれたりして大変でした。
　
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